新聞記事を読んで、教員にタイムカード、中教審長時間労働解消へ提言。

教員の長時間労働の解消に向けた対策を検討している中央教育審議会の特別部会はタイムカードを使った勤務時間の管理や事務作業を代行する専門スタッフの配置などをまとめた、とある。えッ、と一瞬驚いた、タイムカード?って今までタイムカードの打刻が無いんだ!、無いわけでは無く、タイムカードを打刻して勤務時間の管理をしているのが小中学校で約3割程度のようだ。勤務時間の管理をどのようにしていたのかという疑問が湧いてくる。学校教員の長時間労働による体調への異変や過労死、自殺などが取り上げられている。勤務時間の実態を何で掴んでいるのか分からない。本人の自己申告に基づいて勤務時間及び、超過勤務の給与が支払われていたということになる。一般企業でもタイムカードなしで勤務している企業は沢山ある。だが、その殆どは年俸制で報酬を契約している。基本的には残業時間が発生してもその年間報酬の範疇で賄われる。労使間の契約の中で行われているのでお互いの不満は残らない。教員の場合は残業代も支払われる。そう考えると、長時間労働も確かに問題だが自己申告で支払われていた給与が本当に正当なものであったのか疑問であり、誰がそれを認めていたのかが最大の問題になってくる。働き方改革で働く側の問題を大きく取り上げているが、実際は働かせる側の問題が大きいような気がする。働かせ方改革を検討するべきである。まずはタイムカードは100%実施させるべきである。